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【１０月２６日】住宅ローン破綻からマイホームを守る！個人再生手続の基礎知識
■■講座の内容■■
住宅ローンの支払いに窮すると３パターンの解決方法が考えられる。
一つ目は「昔の高金利の住宅ローンから現在の低金利への借換」である。
しかし、相談者の住宅ローン以外の借入状況や収入状況によって、困難を極める事が多い。
二つ目は「任意売却」である。
確かに、引越費用などが捻出され、強制競売よりも高く処分出来るため、住宅ローン債務者にとっては多くのメリットはある。
しかし、思い入れのある我が家をどうしても手放してしまわないといけない。
３つ目は「個人再生住宅資金特別条項」である。 この手続は裁判所を介入させ、裁判所の管理下において、法律の手続に乗っ取り、住宅の売却をする事なく、時として住宅ローンのリスケジュールを行い、他の一般債権者に対する債務を劇的に圧縮させる手続きである。
借換が出来なければ、任意売却しか方法がないと思われがちではあるが、何とかして思い入れのあるマイホームを守る最終手段の手続こそが「個人再生住宅資金特別条項」である。
本セミナーでは、３つ目の「個人再生住宅資金特別条項」を使ってマイホームを残しながら負債を軽減し家計を守るための基本的な知識をお伝えします。
講師 廣森 良平
開催日 平成２５年１０月２６日（土曜）
時間 １０時００分〜１２時００分
会場 エル・おおさか ５階 ５０１号室 （地図)
認定単位 ２単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 ライフ
受講料 ３，０００ 円（税込）
＊受付を終了いたしました。
企画・運営 ＬＢプランニング
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