【6月28日】終活相談に使えるエンディングノート・遺言書の基礎知識と活用法
■■講座の内容■■
日本人の寿命は男性が約80歳・女性が約86歳。一般的に考えると、65歳で仕事を引退されて平均寿命まで、男性で15年・女性で21年もリタイア後のライフプランニングが必要ということになります。
また、少子高齢・非婚化が進む中、長く生きるということは、介護が必要な状態や、認知症発症で後見人等が必要な状態になる可能性が増えるのに、介護や後見等をいくらで誰に任せられるのかという不安が出てくるということです。
このような背景を受け、シニア世代では、自分の臨終や死後に関する準備をする『終活』に関心が集まっており、そのツールとして『エンディングノート』も注目されています。そのため、書店でも1コーナーできるほど様々な種類の『エンディングノート』が発行されており、市によっては無料で配布するようなものもあります。
今回のセミナーでは、この『エンディングノート』について、種類、選び方、また書き遺すにあたりトラブルにならないための方法を、書く目的を明らかにしつつ、事例や講師の体験を交えながらお話します。
講師 岩井 留美
開催日 平成26年06月28日(土曜)
時間 13時00分〜15時00分
会場 エル・おおさか 10階 研修室5 (地図)
認定単位 2単位 **FP継続教育単位認定講座**
科目 相続
受講料 3,000 円(税込)
*受付を終了いたしました。
主催・認定教育機関 株式会社エフピープラネット
企画・運営 LBプランニング
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